世界保健デー2012:高齢化と健康

過去一世紀の間に世界の平均寿命は著しく延び、近い将来、世界の高齢者数が子供の数を上回ることになります。高齢化はあらゆるところで起こっていますが、近年は開発途上国で最も早く進行しています。この構造の変化は、社会に様々な課題を与えると同時に、新たな機会ももたらします。たった一世代のうちに、高齢社会に適応した保健・社会制度を整備する必要に迫られる国もあるでしょう。

2012年、世界保健機関は、4月7日の世界保健デーのテーマとして、「高齢化と健康」を取り上げました。特に世界最長寿国の日本においては、ここに到るまでの「英知の歳月」を振り返るよい機会となりました。日本の平均寿命は83歳を超え、現在も世界一です。

WHO神戸センターは、2012年の世界保健デーを記念し、4月7日(土)神戸にて、日本における高齢化と健康に関する優先課題について考えるためのフォーラムを開催しました。

fact buffet

高齢者人口

32 0002007年時点の日本での100歳以上の人の推定人口

JAGES HEART: 日本老年学的評価研究による健康の公平性評価・対応ツール

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