1.17 阪神・淡路大震災から22年、改めて防災の大切さを

1月17日、あの阪神・淡路大震災から22年を迎えました。甚大な被害をもたらした地震のあと、多くの絶え間ない努力によって「創造的復興」が成し遂げられ、この地から世界に向けて多くの教訓が発信されました。

この日、記念式典が開催されたHAT神戸にはWHO神戸センター、人と防災未来センターを初め、UNISDR, OCHAなどの国連機関の駐日事務所や国際復興支援プラットフォーム、ひょうご震災記念21世紀研究機構などの専門機関、研究所が集積し、国際的な防災拠点として情報発信を行っています。

WHOを代表して式典に参加したWHO神戸センターのアレックス・ロス所長は「兵庫県、神戸市の防災に対する多大なる取り組みに敬意を表します。自然災害や健康危機への日ごろからの備えと災害時の地域コミュニティの役割の重要性を改めて痛感します」とコメントしました。

WHO's Year in Review for 2016

2016年、WHOの世界各地での活動を振り返ります。
ジカ熱や黄熱のような感染症、人道危機への対応、薬剤耐性(AMR)対策、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成に向けた取り組み、がんや糖尿病などの非感染性疾患(NCD)対策など、2016年のWHOを振り返ります。

日本では5月にG7伊勢志摩サミットが、9月には神戸でG7保健大臣会合が開催され、日本にとって、またWHO神戸センターにとって、グローバル・ヘルスの分野で重要な役割を担う特別な1年となりました。WHO神戸センターでは新しい研究計画のもと、新研究がスタート。UHC、イノベーション、高齢化:持続可能なユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)実現に向けた革新的なイノベーションを創出する研究を進めてまいります。

Dr Halfdan T. Mahler元WHO事務局長死去—プライマリ・ヘルス・ケア分野に大きな功績を残す

WHO第3代事務局長(1973-1988)のDr Halfdan T. Mahlerが12月14日、逝去されました。享年93歳。

Dr Mahlerは1978年のアルマ・アタ宣言 (Declaration of Alma-Ata)策定において力強いリーダーシップを発揮され、アルマ・アタ宣言のもと「Health for All by the Year 2000(2000年までにすべての人々に健康を)」が目標として定められました。1988年にWHOを退職後も、プライマリ・ヘルス・ケア分野の発展を支え続けられたDr Mahlerの功績は高く評価されています。ここに心よりご冥福をお祈りいたします。

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)・デー2016
UHC達成に向けてさらなる一歩を

2016年12月12日-UHCは世界中どこであっても、誰もが負担可能な費用で基礎的な保健サービスを利用できる体制を意味します。12月12日はUHCデーです。誰一人も取り残すことなく、人々が裕福かどうかに関わらず、人々が必要なときに受けることができる保健システムとそれを支える保健政策のために適切な投資を行うようにWHOは各国のリーダーに求めます。





WHOの名称及びロゴマークの不正使用に対する警告

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WHO神戸センター研究計画

世界保健デー2017

2017年の世界保健デー(4月7日)のテーマはうつ病です。

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